ダイスキン勉強法4<社労士試験編>

2015/04/23

ダイスキン勉強法

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「重要事項を暗記する」

といっても、 暗記した といえる状態はどんな状態なのでしょうか。
問題を読んで答えられれば暗記したということでしょうか。

ダイスキン勉強法で、暗記したといえる状態は問題を「瞬殺」できる状態をいいます。
ちょっと考えて答えることができる状態は、暗記したとは到底いえません。
0.1秒以内で知識を引き出せるようになって、暗記したといえるのです。

少なくともダイスキンを繰り返し読む作業は、この状態になるまでは毎日続けなければなりません。
ダイスキンを読みながらも、「自分は瞬間的に答えられるようになっているか」を常に自問し、暗記の進行度を確認しましょう。

暗記状態になったあとは、
毎日→1日おき→2日おき→3日おき→1週間おき→2週間おき→3週間おき...
と、だんだんと日数をあけても暗記状態が維持できるかを確認しつつ、徐々に間隔をあけていきます。
日々の読み込み量を変えずに、暗記状態を維持できる量をだんだんと増やしていくイメージです。




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 労働災害防止、外国人技能実習、労使紛争解決援助、各種ハラスメント防止、男女雇用機会均等などのスペシャリストです。

 従業員のことを思いやる会社の力になりたいと思ってます。

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